※選挙運動や政治活動に関する印刷物等には細かく規定されています。詳細は立候補地区の選挙管理委員会にお問い合わせください。
選挙運動用ポスター
選挙掲示板用の顔写真ポスターはもちろんのこと、公共の場に貼りだすポスターや事務所に貼る大判のポスターを作成できます。用紙は耐久性に優れたスーパーユポ、ユポタックをご用意しておりますので、屋外使用でも丈夫で長持ちします。そして、長い選挙期間、候補者様のポスターを最善の状態で保つために、耐光性インキのご使用をお勧め致します。
スーパーユポとユポタックについて
スーパーユポは通常紙とは異なる素材で作られた合成紙で、水濡れに強く、耐久性に優れた丈夫な紙です。
また、タックとはポスターの裏面に付いているシールのことです。ユポタックはあらかじめポスターの裏面にシールが付いているため、掲示場ですぐにポスターを貼ることができます。
※「スーパーユポR」「ユポタックR」はユポ・コーポレーションの登録商標です。
A3サイズ(297mm×420mm)
選挙掲示板向けのサイズとしてよく選ばれます。変形サイズをご希望の場合はA3サイズからご指定ください。
300mm×420mm
選挙期間中に多くお問い合わせいただくサイズです。選挙運動用ポスターの基本サイズとなります。
400mm×420mm
選挙運動用ポスターのサイズに個人演説会告知用を合せて印刷するサイズです。 通常の選挙運動用よりも大きい仕上がりです。
耐水性・耐光性ポスター
屋外に掲示する政党ポスターなどは、破れにくく、日焼け・水濡れに強い専用紙や耐光性インキがお勧めです。
オプション商品(白手袋・ワッポン)
選挙ポスター(A3サイズ、300mm×420mmサイズ、400mm×420mmサイズ)にはオプションで「ワッポン」や「白手袋」を追加できます。
ワッポンとは、ガラス、コンクリート、タイルなど、場所を選ばずに選挙ポスター等を貼ることができる、画鋲のようなシールです。 1シートに丸型48片、十字型35片の合計83片がセットになっています。1シートまたは50シートで注文いただけます。
為書き(ポスター印刷)
為書きは選挙時に使用する応援用のポスターです。○○候補の「為」にとして、候補者事務所に贈る応援文を大書きするので、為書きと呼ばれています。よくテレビで選挙事務所に多数掲示してある、手書き風で「必勝」等書かれたポスターです。「檄ビラ」「絵ビラ」とも呼ばれています。後からペンや墨で文字を書き入れることが多いので、用紙には主に上質紙が選ばれています。サイズはB2サイズやA1など、大きめのサイズが人気です。
フライヤー・チラシ印刷(選挙運動用ビラ・討議資料等)
選挙運動用ビラや討議資料、後援会リーフレットには、プロフィールやモットー、信念、これまでの活動報告など、強い想いや実績を詳細に掲載することが出来ます。オプションで二つ折りや巻き三つ折り、Z折りなどの様々な折り加工を施すことができます。
※選挙運動用ビラとしてご利用になる場合は、印刷枚数や配布方法などの細かく規定されています。詳細は立候補地区の選挙管理委員会にお問い合わせください。
名刺印刷
名前を覚えていただくためには、当然多くの名刺が必要となります。名刺は後援会活動・街頭演説・演説会活動などで好印象を持っていただくための最初の重要なツールです。掲載できる情報は限られますが、連絡先はもちろん、顔写真やプロフィール、経歴などを掲載したデザインがよく見られます。普通サイズの名刺よりも情報量を多く掲載できる二つ折り用タイプも人気です。二つ折り名刺は、縦型・横型どちらの向きにも対応が可能。記載したい内容・ボリュームに合わせてご検討ください。
※二つ折り名刺はスジ入れ加工を施し、開いた状態で納品いたします。
ポストカード・はがき印刷(選挙運動用通常葉書)
選挙運動用通常葉書は候補者様が選挙期間中に有権者に向けて送付できる文書の一つで、選挙はがき、公選はがき等と呼ばれています。有権者の心を惹き付ける政策やスローガン、候補者様の履歴などを、キレイな印刷で仕上げることができます。選挙により印刷枚数や配布方法などの細かな規定が定められているので、注意が必要です。
封筒印刷
後援会活動には必須の封筒。郵便物の送付はもちろんのこと、配布用の資料をまとめて講演会の場に携行したりと様々な用途で使用されています。応援している候補者様の魅力が伝わるようなオリジナルの封筒を備えておいてはいかがでしょう。
既製封筒印刷は一般的なサイズの長3封筒と角2封筒が人気があります。 角2封筒は、A4サイズの用紙がそのまま入り、 長3封筒はA4サイズの用紙3つ折りが入ります。
のぼり印刷
のぼりは使用される時期や用途により異なるデザインのご注文をいただいております。政治活動期間中は公職の候補者様の氏名や、氏名が類推される事項を記載することはできません。そのため、この時期はスローガンや「本人が演説中です」といったような記載のぼりのデザインを見かけます。一方、演説会等の会場などでは弁士の名前と顔写真が入ったのぼりが掲げられます。選挙期間中は本人の名前を記載したのぼりは、「看板の類」として扱われるため、掲示できる場所等が規定されています。
のぼりは視覚的にも非常に効果的なツールなので、ルールを守って運用することが重要となります。