資料作成・印刷

会議・プレゼンテーションや報告で使用するデータ作成は手間と時間がかかります。プロジェクターを用いたスライドショー形式のみの発表ならよいのですが、訴求する相手の記憶力頼みになってしまうのが難点で、実際は説明用・配布用の資料など紙のレジメも用意する必要があります。 資料の印刷にオフィスのプリンター、カラーコピー機を利用される方も多いと思われます。数枚程度の作成には手軽で便利でも、参加する聴衆者が増えるほど資料の準備には膨大な時間を要します。また、紙代、トナーやインク代、人件費などを考慮するとコストが高くつく場合もあります。 印刷はもちろん、プレゼン資料の作成も弊社にて取り扱っております。 資料印刷 …

電子ブック(e-book)

弊社にて作成された冊子データを元に、インターネット環境を利用して使用できる電子ブックを作成できます。 電子ブックは、紙媒体のデザインデータをそのまま使用して作成いたしますので、お客様のお手をわずらわせることはございません。各種商品ご注文の際に一緒にお申込みいただけます。 紙と電子ブックの二つの媒体を使い分けることで、情報発信のメディアを増やすことができ、スマートフォン等のモバイル端末の活用で、より多くのユーザーに訴えかける機会を増やすという、大きなメリットがあります。 パソコン、スマートフォン(iphone/android)、タブレットに対応

企業ホームページ作成

ホームページは、以下のような主な自社情報をユーザーに提供するページです。 商品・サービスページ お役立ち情報ページ 実績情報ページ 採用情報ページ お問い合わせ(資料請求)ページ 会社概要ページ 自社の情報をユーザーに認知してもらい、企業への興味関心度合いを高め、さらなる認知拡大につなげることが目的です。 多用な情報を提供するため、ほとんどの場合複数ページが必要になり、ランディングページよりもページ数が多くなります。 商品・サービスが複数ある場合や製品の情報量が多い場合は、サービスサイトを制作することもあります。サービスサイトとは、商品・サービスの情報を専門で提供するページのことです。 サービ …

ランディングページ

ランディングページはLP(エルピー)とも呼ばれており、流入したユーザーに特定のアクションを起こさせる「コンバージョン」が目的のページです。 コンバージョンは、主に以下のような行動を指します。 資料請求・お問い合わせ ホワイトペーパーダウンロード メルマガ登録 商品・サービスの成約 ランディングページでは、自社や自社商品・サービスの認知に加えて、具体的な行動を促さなければいけません。つまり、リードや成約獲得のためにランディングページは活用されます。 コンバージョンを発生させるために、見込み顧客の悩みがどう解決されるのかを明示しつつ、 特典や限定感などを持たせて行動を後押しする要素も必要です。 も …

コンテンツ制作

コンテンツ制作とは、記事・画像・動画など、ユーザーに情報を伝えるための”何か”を制作することを意味します。 ただ、特に近年は、Webによるコンテンツ制作が多くなってきていることから、主にオウンドメディアやホームページ(Webサイト)といった「Web上に投稿されるコンテンツを制作すること」をコンテンツ制作と呼ぶことが多いです。 コンテンツ制作の目的は、企業側がユーザーに情報を伝えたり、コミュニケーションを取るために行うことが多く、数多くの企業がファン創生やブランディングなどを目的にコンテンツを制作しています。また近年では、コンテンツを通じてユーザーを集客し、自社ビジネスにつなげるという「コンテン …

リスティング広告

 リスティング広告とは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンの検索結果に表示されるテキスト形式の広告です。  リスティング広告の仕組みとして、サービスに関連するキーワードをユーザーが検索した際の検索結果に広告が表示されます。広告主は広告管理画面上にキーワードを設定します。それぞれのキーワードに入札を行い、広告枠を購入するオークション形式となっているため、競合他社が多いジャンルのキーワードは表示に必要な入札価格が高くなる傾向があります。  リスティング広告の広告費は、ユーザーが広告をクリックしたタイミングで課金される「クリック課金制」となっているため、広告が表示されただけでは課金されませ …

SNS広告

 SNS広告は名前の通りLINEやFacebook、Instagram、Twitter、TikTok、PinterestなどのSNS上に表示される広告です。主にユーザーの投稿が表示されるニュースフィードやタイムラインの間に表示されたり、おすすめ投稿に紛れて広告が表示されたりと露出のタイミングはさまざまです。  SNS広告のメリットは画像や動画を活用した視覚的に印象に残りやすい広告を配信できる点や、詳細なターゲティングを設定できる点などがあげられます。  ターゲティングは、年齢や地域、興味関心、勤務先、役職なども基に行うことができます。ターゲティング毎に効果測定をして、成果の良かったターゲットだ …

ディスプレイ広告(バナー広告)

ディスプレイ広告とは、Webサイト上に表示される画像(バナー)や動画形式の広告です。 ディスプレイ広告はGoogle広告やYahoo!広告で配信が可能なため、リスティング広告と併せて配信されることも多いです。リスティング広告と比べるとクリック単価が低いため、少額から配信できるメリットがありますが、ユーザーが検索したタイミングで表示されるわけではないため、コンバージョン率は低くなる傾向があります。 しかし、ユーザーの興味関心やデモグラデータを基にターゲティングをすることが可能ですので、関連性の高いユーザーや潜在層へのアプローチに長けているという特徴があります。そのため中長期的な顧客の獲得施策やブ …

リターゲティング広告 (リマーケティング広告)

 リターゲティング広告(リマーケティング広告)とは、過去に自社のWebサイトを訪問したことがあるユーザーに広告を表示することができる広告です。表示形式はテキストやバナー、動画などさまざまです。  リターゲティング広告は、過去に自社サービスに関心を持ったユーザーに再度アプローチできることがメリットです。過去にコンバージョンまで至らなかったユーザーに、商品画像を用いたバナー広告を配信するなどの手法があります。    リターゲティング広告(リマーケティング広告)はGoogleやYahoo!、SNS広告など複数の媒体で配信することが可能です。

アドネットワーク広告(DSP広告)

 アドネットワーク広告は、多くのサイトや集まった広告配信ネットワークのことです。ネットワークを通じて複数のサイトやメディアに広告が配信される仕組みとなっており、広告配信先はSNSやWebサイト、ブログメディアなど多岐にわたります。  DSP広告とは、複数のアドネットワークに広告配信を行うことのできるツールのことを指します。アドネットワーク広告と似ていますが、アドネットワークは「広告を配信するためのプラットフォーム」、DSPは「そのためのツール」とご理解ください。  これらを利用することで複数のアドネットワーク上の広告配信先に一括で配信設定ができるため、業務効率をアップさせることができます。広告 …

アフィリエイト広告

 アフィリエイト広告とは、ユーザーがコンバージョンに至ったタイミングで費用が発生する成果報酬型の広告です。  仕組みですが、まず「ASP」と呼ばれるアフィエイト媒体に広告主とアフィリエイターが登録します。そしてアフィリエイターが自身のブログやメディアなどで広告主の商品を紹介し、そのメディア経由でコンバージョンが発生することで、広告主がASPに費用を支払う流れとなっています。アフィリエイターにはASPから一定額の報酬が支払われます。  アフィリエイト広告は商品を購入する意欲の高い顕在層向けの広告とされており、広告費用を最低限に抑えつつ、利益につなげたい広告主向けの媒体となります。

リワード広告

 リワード広告とは、広告を見たユーザーに報酬(リワード)が支払われる仕組みの広告です。アプリ内に表示される動画を視聴したり、アンケートなどの設問に答えることでポイントがもらえ、ポイントを換金することでユーザーに報酬が入るようになっています。  リワード広告は成果報酬型の広告となりますので、アフィリエイト広告に近い形式の広告となります。リワード広告のメリットとして、ユーザー行動によってアプリのインストール数やサービスの登録者数が増加しやすいといった点があげられますが、ポイント目的で登録するユーザーが多いため、継続率が低いといったデメリットもあります。

ネイティブ広告

 ネイティブ広告とは、メディア上の記事一覧の間に記事と同じ形式で表示される広告のことで、広告っぽさを抑えた広告です。  サイト上に広告が表示されていることをストレスに感じるユーザーも多いため、そのようなユーザーがクリックしやすい広告と言えます。デメリットとしては「記事と思ってクリックしたら広告だった」とユーザーに思わせてしまうことで印象が下がる、といった可能性がある点などがあります。  そのため質の高いコンテンツ作成やユーザーを不快にさせない工夫などを行い、それぞれの広告成果を検証していく必要があります。

記事広告

 記事広告とは、商品やサービスを利用したユーザー目線でのレビューや感想などを交えて、ユーザー目線を意識した記事を広告として配信する広告です。ユーザーが知りたいことや実際の悩みなどを交えることで興味を持たれやすい記事広告を作成することが可能です。  「広告っぽさ」を極力抑えた広告のため、コンテンツとして記事メディアなどに溶け込ませることができます。商品やサービスの魅力を効率よく伝え、コンバージョンにつなげることが期待できます。記事のタイトルには【PR】や【Sponsored】など、必ず記事広告であることを明記します。

動画広告

 動画広告とはYouTubeやSNSの動画で配信される広告です。画像では伝えられない要素を動画では細かく表現することができます。Youtubeで見るスキップ可能な広告などもその一つです。  企業の姿勢やストーリーなどを伝えたい場合は動画広告がおすすめです。ただし、動画制作にコストがかかるので低予算だとそれに見合った効果が期待できない可能性もあります。

純広告

 純広告とは、一定期間特定の枠に広告が表示される広告枠のことをいいます。表示が確約されるため他社の入札などに影響されないといったメリットがあります。例えばYahoo!トップページの右上にあるバナー枠は純広告に当たります。  他の媒体に比べ費用が高くなることがデメリットですが、ブランディング施策としては効果が高く、短期間で強化したいプロモーションなどの場合はおすすめです。

デジタル音声広告

 デジタル音声広告とは、インターネットラジオや音楽配信サービスで再生される広告です。  現状はあまり普及している広告媒体ではないですが、今後の広告市場では拡大していくことが期待されている媒体です。  音声メディアでは、動画メディアよりも広告自体が嫌われる可能性が低いと言われており、まだ参入する企業が少ないことから今後ぜひ配信を検討していきたい媒体の一つです。

メール広告

 メール広告とは、メール機能を活用した広告配信手法です。  主に「メルマガ内に広告枠を設けるタイプ」と「メール自体が広告になっているタイプ」の2種類があります。メール広告は事前にメールアドレスのリストを所有していることが条件となります。  メールアドレスを取得できているユーザー層は、以前に何らかの形で接点があったユーザーとなるため、比較的確度が高いユーザーといえます。メールを開封してもらうまでのハードルが高くなりますので、タイトルや送付のタイミングを工夫することも必要といえるでしょう。

RSS広告

RSS広告とは、RSSフィードに配信されるインターネット広告です。RSSにはユーザーが興味を持ったサイトの記事の更新情報を配信する機能があり、RSSにある記事と関連のある広告を表示させることで、ユーザーに興味を持たせ広告をクリックさせるという手法です。 RSS広告はユーザーに対して広告から発信する「プッシュ型広告」と言われ、特定のターゲットに絞った広報・宣伝活動が可能なWebマーケティング手法の1つとして、非常に注目されています。